メメントの森

建築士とつくる、1000万円台の「小さなおうち」

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
09


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

暖房のはなし。

ここ数日、おかしなぐらい寒いです。
雨が降っているせいもあるんでしょうけど、異常気象なのかなぁ?
ついエアコンの暖房に手が伸びて・・・。

季節外れなんですが、せっかく(?)寒いので、暖房器具のはなしでも。


建設予定のおうちでは、給湯も暖房も、すべてオールガスになってます。
当初はオール電化住宅に憧れがあったものの、
生活スタイルを見直した結果、オールガスに。

ガスを選んだ要因は、床暖房と、在宅時間。

床暖房にしても、蓄熱式電気暖房機にしてもそうなんですが、
徐々に壁や床や天井や家具に熱を蓄積し、輻射熱によって、部屋全体を暖める仕組みになってます。

なので、いきなり寒い日が訪れてから電源を入れてしまっては、
満足のいく結果にはなりません。

現状の最先端での電気・ガスの仕様は詳細には把握していないのですが、
検討した頃には両者にはあきらかな違いはありました。

電気式:常時電源をONにし、じわじわと熱を蓄積させていく。
ガス温水式:高温の温水を流し、一気に熱をあげるため、立ち上がりはわずかに早い。

在宅で仕事をされる方など一日中おうちにおられる方は、電気式の方がメリットがあります。
太陽光パネルを併用するのも楽しそうですし。

日中二人とも仕事で不在、朝方と夜だけしか暖房の必要性はなく、
また、施工面積も数部屋広範囲に渡っておこなう。規模としては極小住宅。

そんな生活スタイルを前提にして考えると、
ガスの方が向いてるのかなーと思い、オールガスになりました。

もともと、前職でオール電化商材の取引を行っていたので、
エコキュートとか太陽光パネルの構造も頭に叩き込まれましたし、
メリットも知っていたので、オール電化住宅以外考えられない、の人でした。
毎日関わっていたオール電化漬けの生活から離れてみると、
ガスや灯油もメリットはあるし、選択肢は広がりました。

どちらが良くてどちらがダメなのではなく、
生活スタイルに応じて、どちらもメリットデメリットはあるんだと思います。

まぁ、光熱費とか、住んでみないとはっきりわからないところはありますけど。




余談が長くなりましたが、暖房のはなし。
ずーっと憧れの暖房器具があります。



Aladdin [ Blue Frame ]


アラジン ブルーフレーム。
灯油ストーブです。

レトロ調なデザインが愛くるしく、
そのデザインも目を引きます。



そして、なによりブルーフレームの名の通り、
窓から眺める、青い炎。
ストーブの前から離れられなくなること、間違いなし。

暖炉にしてもそうなんですが、
炎には癒しの効果もあるそうですね。

灯油ストーブなのに、未燃焼特有の匂いも少なく、
空気の汚染もあまりない。

完全に購入品目リストに入ってました。
上記の写真のではなく、周囲のカバーのない旧型で、でしたが。

ただ、ただ、最近になって購入品目から外れました。

・ 給油を本体に直接行わなくてはならず、灯油をポリタンクで運ぶにしても、
 移動距離が長かったこと。(使用予定場所は一番奥のリビング)
・ 吹抜けのリビングで使うには、補助暖房としての効果はあまり得られないということ。

以上二点で断念。諦めきれずに買っちゃう可能性はありますが。




で、補助暖房をどうするか、で出てきた暖房が、コレ。


Rinnai [ ファンコンベクタ ]


ガス温水ルームヒーター。
ガス温水床暖房を通しているので、同じ配管から使用することが可。

当初から、温水ルームヒーター用のコンセントは1ヶ所設置していましたが、
まったく本体には興味ありませんでした。
むしろ、コスト削減の時に、コンセント取っ払おうかと思ったくらい。

冬の寒いある日、
建築士さんのお宅にお伺いすることがあり、この温水ルームヒーターがありました。

・ 1,2分で立ち上がり。
・ 温水ルームヒーターなので、本体も触れないような熱さはなく、
 温風もちょうどよい。その上、1、2m地を這うように温風が流れてく。
・ 燃焼しないので、匂いはまったくなく、火事の心配もない。

なんだこれ、最高じゃないか。この前で寝転ぶのも最高だし。
というわけで、補助暖房は温水ルームヒーターに。
温水コンセントも1ヶ所から2ヶ所に。

正直、ガス給湯使っておられる方がおられましたら、
これ、絶対使った方がいいんじゃないかと。
見た目とかデザインとか、ダムっぽくてあんまり好きじゃないですけど、
そんなのどうでも良くなるような暖かさがありますよ。




そういうわけで、床暖房+温水ルームヒーターに落ち着いたわけですが、
4m吹抜けのあるリビング。
そのままでは熱は天井近くに貯まるばかりで、あまりよろしくありません。


ODELIC [ Steel Fan Straight ]


なので吹抜けに必須とも言えるのが、シーリングファン。
空気を循環させ、暖房効率、冷房効率とも格段にアップさせます。



本体も刃も金属製、しかもオフホワイト塗装。
まっすぐに伸びた刃がたまらなく良い感じ。

シーリングファンの取り付けは電気工事が必須なんですが、
家電でも同様の効果を得られるものがあります。

それが、サーキュレーター。
画像を並べてみますね。


Balmuda [ GreenFan Cirq ]



Vornado [ 650-jp ]



Yuen'to [ Ele-fan ]


デザイン的にも種類は多く、どれも魅力的。
省エネにも貢献し、置き場所も選ばない。
なんか、一台欲しくなってきました・・・。




2Fは寝るだけのスペースなので、
フリールームも寝室も、床暖房も温水コンセントもありません。
いづれ、ヒートポンプ式のエアコンの価格が下がったら、
取り付けでもすればいいかな、と。

まぁ、寝室は、唯一扉があり、個室になるので、
ずーっと使ってない5,6年前のデロンギのオイルヒーターがあるので、
それでなんとかやってみようかな、と思ってます。


De'Longhi [ V550912EFS ]


↑は新型の後継品。
価格的にもそんなに高くないので、買い替えてもアリかなぁ。
パネルヒーターとか遠赤外線ヒーターとか。

いまから夏に入っていくというのに、季節外れの暖房のはなし、でした。

関連記事
スポンサーサイト


Comments

Leave a Comment


Body

プロフィール

メメント

Author:メメント
2012/03
コスト調整終了、着工準備中。

建築の記録、設備、照明など、
思いつくままに、
綴っていこうと思います。

カウンター
フリーエリア
にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅(施主)へ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 ローコスト注文住宅(施主)へ
 
検索フォーム
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。