メメントの森

建築士とつくる、1000万円台の「小さなおうち」

 
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電球のはなし。



白熱電球。昔から一般家庭にあった、ごく当たり前のランプ。
ガラスの中のフィラメントが発熱し、周囲を照らしている。
点で発光するため、線となる蛍光灯と比べて演色性が高い。

この昔からあったあたりまえのランプ。
ご存知の通り、次々と製造中止に。



電力の多くが、光源というより赤外線と熱で占めるため、
発光効率が悪く、電球型蛍光灯や、LED電球への代替が進められています。


世の中の流れに反発しているわけではないんですが、
建設予定のおうち、ほとんどが電球を使用する予定。



リビング吹抜のシャンデリアにはシャンデリア球。


ダイニングにはレプリカ球(後藤照明)。


外構、バストイレにはミニクリプトン球。
そして、その他のダウンライトは、クリプトン球か、ダイクロハロゲン球。
電球型蛍光灯のダウンライトもいますが、あまり多くありません。

こう書くと、物凄く効率の悪い照明プランのようですが、
すべてのバルブに調光機能をつけ、絞りながら寿命を延ばそうかと。

絞ることで、フィラメントの赤熱もはっきりとし、
非常に味のある姿になります。

まぁ、絞る=暗くなる、とも言えるので、
くらーい家、とはならないよう明るさの調整は必要ですね。





白熱電球の口金は、E26か、E17が多いです。
エジソンベースと呼ばれ、取付け部がネジ式になっているものがソレ。

シンプルなソケットに、こだわった電球。
それだけで、一味違う照明器具の出来上がり。

白熱電球の歴史は古く、世界各国の共通仕様なので、
様々な電球が作られています。
ただし、電圧は異なるので、購入前には仕様の確認が必須ですが。

 
100% [ Lamp/Lamp ]


 
Fukusada Design [ Wooden Light Bulb ]



浅田電球製作所 [ 竹フィラメント電球(エジソン電球) ]




SUCK UK [ Glow Brick ]





白熱電球には歴史があり、独特な形状をしているため、
バルブのかたちを使った、さまざまなものが作られています。

実際にアイテムとして作られたものもあれば、
アートとして描かれたものも。

アルコールランプや温度計などは実際に購入も可能なようです。


 






いろいろ電球のことを綴ってみましたが、
市場から無くなる方向に進んでいるのは、間違いありません。

シャンデリア球や、クリプトン球、舞台照明など、
代替が難しいものもあるので、心配する必要はないでしょうけど。

くわえて、口金がE26や、E17であれば、
電球型蛍光灯も、LED電球も取り付けが可能なので、
照明器具が使えなくなる、ということはありません。

ただ現状でのLEDランプ、
デザイン的にもまだまだ発展途上ですし、価格も高価。
フィラメントとは仕組みが違うので、
ランプ全体が明るいわけにはいかず、器具によっては暗く感じることも。

発売日にLEDランプ購入したぐらいなので、嫌いなわけではありません。
意匠的、演色性、放射範囲的の問題が徐々に解決し、価格が安定したら、
全部のランプの変更も行いたいなぁ、と考えています。
その方がランニングコストも安定しますし。

一番の理想は、有機EL照明が早く実売されることでしょうか。
映画に出てくるような壁紙的な光源とか、部屋の間取りすら変えちゃいそうですね。
いまはまだ、照明器具としての明るさレベルを満たすまでは到達していないとの話。


LED電球の購入は当分先と言っておきながら、
住宅完成と同時に購入予定のLEDランプがあります。




Triterasu


CMも頻繁に行われていますね。
トライテラスの、調光可能なLEDシャンデリア球。

LED電球なのに、意匠に凝ってて、
調光機能までついてるなんてたまんないです。

もちろん購入は白熱電球に合わせて、電球色かなぁ。

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プロフィール

メメント

Author:メメント
2012/03
コスト調整終了、着工準備中。

建築の記録、設備、照明など、
思いつくままに、
綴っていこうと思います。

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